(long) 51−100
君のために生き、君のためにこの世を去ろう
【恋】:切なくなるほど君を想うこと
無くしたくない物だけ大切に箱にしまって
両手いっぱいに広げても、まだ足りない
颯爽と吹き抜ける風は僕らに気づきもしない

大切なものなんて本当は数え切れるほどしか見つけられない
君を待つ、今日も待つ、そして明日も待つのだろう
せめてその鐘の音が鳴り止むまで
どこにいても君は僕が見つけ出す
彼女が消えても動き続ける呼吸 (世界)